ADKクリエイティブ・ワン、参画事業 「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」 10月7日オープン。～ 物質の概念を超越した世界に、身体ごと没入する世界 ～

株式会社ADK クリエイティブ・ワン（本社：東京都港区、代表取締役社長：森永賢治、以下「ADK CO」）が参画するチームラボ バイオヴォルテックス 京都有限事業責任組合による、常設アートミュージアム「チームラボ バイオヴォルテックス 京都（以下、本館）」が、2025年10月7日（火）にオープンしました。京都駅から徒歩圏内に位置するこのミュージアムは、延べ面積約 10,000 平方メー トル、50を超える作品群で構成され、チームラボの国内最大規模のミュージアムとなります。

https://www.teamlab.art/jp/e/kyoto/

本館では、「環境が現象を生み、その現象が存在を創る」という「環境現象」をコンセプトにした日本未発表作品《質量も形もない彫刻》をはじめ、初公開作品《メガリス》、《生と回帰の儚い抽象》、そして教育的なプロジェクトをテーマとした、複雑で立体的な創造的運動空間「運動の森」や、共創（共同的な創造性）のための「学ぶ！未来の遊園地」、スケッチファクトリーなど、50以上の作品群で構成されています。

本事業は、京都・大阪を基盤とする複数の企業などと共に、京都駅東南部エリアにおける市有地に、「新たな価値を生み出す創造・発信拠点」となる施設の設置・運営を行う事業です。

本事業を通して、京都市が京都駅東南部エリアにおいて目指す、文化芸術や若者を基軸としたまちづくりの推進に貢献します。

ADK COは、『ファングロースパートナー』というADKグループビジョンのもと、ファンを生み出し、ファンとの絆を深め、ファンと共に新しい価値を生み出す体験創造を行っています。今回、総合クリエイティブ会社としての知見を活かし、地域と世界をつなぐ複合文化施設を開業する本事業に参画し、国内外から多くの人を呼び込み、交流する機会を創出し、新たな人の流れを生み出し、すべての人々の生活を明るく豊かにする体験創造を行っています。