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2020年度 新聞広告クリエーティブコンテストで2作品が優秀賞を受賞!

「新聞広告クリエーティブコンテスト」は、若いクリエータに新聞広告を制作する機会を提供し、新聞広告の可能性を広げてもらうために実施しています。今年のテーマは「広告」。880点の応募の中から、弊社より2組のチームが優秀賞を受賞しましたことをご報告いたします。

 

受賞作に関する詳細は下記の通りです。

 

<優秀賞>

作品タイトル 「もし、あのとき広告できたなら。」
CD/C:山形孝将
AD/D:石原千明
D:澤谷直輝

制作にあたっての思いや受賞の喜びなどのコメントは以下―。

 

生涯、一枚しか作品が売れなかったといわれるゴッホ。もし大々的に広告をされていたら、その人生はより報われたものとなり、もっと数多くの作品を残せたかもしれません。そうした想像を通し、「可能性を救う」広告の価値を伝えようと考えました。広告によって、埋もれていた存在が光を集める存在になる。この仕事は、そうした幸福な出来事を最前線で見られる仕事でもあります。広告が「可能性を救う」ものであり続けるために、私たちは努力していきます。
制作や出品にご協力をいただきました皆様に、お礼申し上げます。ありがとうございました。(山形、石原、澤谷)

写真右より石原、山形、澤谷

 

 

<優秀賞>

作品タイトル 「不要不急に、愛を。」

CD/CW:星聡宏
AD/D:齋藤正和

制作にあたっての思いや受賞の喜びなどのコメントは以下―。

 

このコンテストに取り組んでいる時期は、まさにコロナ禍まっただ中。広告をすること自体が憚られる空気が流れていた頃です。「こんな時だからこそ広告で発信すべきことがあるのではないか」と思ったのが、この企画の起点です。「不要不急」という言葉でくくられてしまった飲食店や娯楽施設などの方々に少しでも前向きになってほしい。そして、文化や芸術が私たちの生活に必要不可欠であることを伝えたいと思い、このメッセージに至りました。(星、齋藤)

 

写真右より齋藤、星

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